アップルクリエイティブジャム-Apple Expo 2000 Paris!

ヨーロッパ9ヶ国+日本、各国5人総勢50人のクリエーターが集まりました。国籍はごちゃ混ぜで10チームに振り分けられ、ユネスコがクライアントであると仮定しての広告活動(TVCF,WEB,POSTER)が課題でした。

私はチーム6の音楽を担当しました。音楽の制作は別室に用意された機材G4-500dual,protools,cubase,01V,emuE5000ultraを使って行いました。5チーム分用意されていたので2人で交代で使用しました。

各チームにはG4-500dual,G4-cube,cinema-display,studio-displayなどアップルの最新最高機種が用意され、かなりリッチな気分を味わえました。

最終日、最後の打ち上げパーティーです。クラブ形式でみんなで踊り語り3日間の疲れを吹き飛ばしました。外国のパーティーは日本のシリアスなクラブシーンとは違ってかなり明るく楽しく盛り上がったような気がしました。アップルのかなり偉い人(jobs?)もいらっしゃったようです。かなり飲んで踊りまくって暴れたので日本人のイメージを悪くしてしまったかもしれません。午前4時まで行われ、iMacバスでホテルに帰宅。

ここで日本のプレス(mac fan,日経マック,エスカイアジャパンなど)の取材もうけました。

CDG空港です。これからなにが待っているのだろう。

海外に来てまでマックの前で徹夜してしまいました。

最終日、ホテルからエキスポの会場まではiMacで装飾されたバスでの移動でした。ここの4人の日本人は優秀なデジタルハリウッドの卒業生。

パリの中心にあるエキスポ会場です。かなりでかい広告ポスターです。町中、imacバスが走りまくり、アップルエキスポ一色でした。アップルのやることは大胆。

中央が僕です。右は同じチームでフォトグラファーのReinout,左は彼の友達でdrum'n'bass好きグラフィックデザイナーのTomで2人ともベルギー人です。ベルギーの連中は髪の毛を立てていて不良っぽいのですが一番かっこよかった。僕もヘアーまねしたいところです。

ジャムのプレゼン、講評はしましたが特に順位付けはいたしませんでした。

招待してくださったアップルジャパンの方々、デジハリの川本さんありがとうございました。

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